やさい日記

複線的人生の創造

睡眠と珈琲の関係について

ゲッターズの占い本には、私の9月は心身ともに疲れを感じるので、ゆっくり睡眠をとることがおすすめされています。「ストレスフリー大全」で樺沢紫苑氏も睡眠は7時間取ることを書かれていました。

 

 

 

それもあって最近は睡眠を多くとるようにしていました。それでもしばらく悩みだったのが夜中のトイレ。目が覚めてしまうんですよ。ひどいときは2,3回トイレにいくこともあります。これでは熟睡できていない。ノコギリヤシのサプリでも飲むか?とか、加齢のせいかなと思っていたのですが、よくよく考えてみるとカフェインが原因かと考えてみたのです。

 

 

 

このブログでも珈琲部というのを存在させているよう(最近あまり書いていない・・・)、ここ数年は珈琲を楽しんでいます。豆から挽いて朝晩飲んでいました。朝だけにして夜をやめようと思ったのですが、やめるのはさみしいと思い、家族のすすめもあったので、デカフェにしてみました。

 

 

 

するとやってみるもんです。効果ありました。デカフェにする、夜は紅茶を飲むと、コーヒーではなく変えてみると、やはり睡眠の質が違うように思います。もちろんトイレに目が覚めない日も当たり前のように出てきました。

 

 

 

睡眠時間を取るために、夜の自分の書の稽古も最近は控えるようになりました。その代わり本を読んだり、眼で書の古典を見たりと、書の技術というより、生き物としての自己について考える時間を増やしてきました。それも結局は書の表現につながっていくと信じています。

 

 

 

ところがです。昨日のこと。コーヒーゼリーを豆から挽いて作って、22時ころにたべたんです。一瞬カフェイン採っているから眠れないかも!?という思いはあったのですが、せっかくつくったんだしと夜に家族で食べました。

 

 

 

たまたま家族総出で部屋の模様替えをそれから始めてしまったのもあるのでしょうが、全然眠くならないんです。昨日は結構あちこち動いて疲れているはずなのに。結局部屋の片づけを終えたのが夜の2時。そこから順番に風呂に入り、寝られる状態になったのが3時半。6時半には起きて出勤です。

 

 

 

一応布団にはいったのですが、全然眠れない。おまけにトイレには2度も行く始末。『ああ、これは完全にコーヒーゼリーだな…』と思うとさらにますます眠れない。まあ最後にトイレにいったのが4時半。そこからはうとうとして6時半を迎えました。

 

 

 

6時半に起きて、ちゃんとしないといけないと思い、アイスコーヒーを豆から挽いて作って飲んで出勤。すごいものでしゃきっとするんですよ、朝珈琲飲んでいると。それでも今日はもう開店休業状態かなと思いつつも、持ってきた本を読んで結局電車でうとうとすることもありませんでした。

 

 

 

50近くなってほぼ徹夜状態。まあそれでも気だけが立っています。なんとか今日を乗り切って土日を迎えたいと思います。それにしてもカフェインってやっぱり影響大きいんですね。人それぞれだとは思いますが・・・。

 

 

 

そういえばいつか豆からひいた珈琲を書道教室で大人に出してもいいかも!?って思ったり。

www.kusunoki-shodo.com