やさい日記

複線的人生の創造

都市の中の緑が心地よい

最近マンションをよく見に行きます。プライベートでもおしごとでも。楽しいですね。マンションのショールームを見せてもらうのは、本当にわくわくします。背筋が伸びるというか。

 

もちろん新築や築浅のマンションは素敵ですが、築年数が古くてもなんか雰囲気のいいマンションってありますね。トイレや洗面、お風呂にいいものを使っていたりしたら、それだけでいい感じです。古いマンションでリノベーションをしていても、そのような水回りでコストを抑えたのかな・・・と思う物件は、私としてはあまり魅力的ではありません。

 

また高級マンションなのにお風呂が狭かったり、トイレがいかにもトイレというのも、あんまり好みではないですね。そこ、力いれてよ!って思ったりします。まあ完全に個人的な趣味かもしれませんね。でもだんだんとみているうちに、オーナーさんの思いがあるか、ちょっとないか、気づくようになってきました。

 

どうせなら思いを込めて、使う人に思いを持って、作り上げられたマンションに住みたいなと思います。なんでもそうですよね。モノでも。思いのない、単なる価格だけ、みたいなモノにはあまり惹かれなくなりました。要は愛があるかどうか、そんな気がします。

 

マンションをいろいろ見ているということは、私はどちらかというと都市に住みたい派なんだと思います。一方で緑のたくさんある風景や田舎も好きなんですね。住みたいかどうかはちょっとまだ分かりません。たぶん住むならやっぱりある程度街中がいいかも。みなさんはどうですか?それは人それぞれということですよね。

 

最近のマンションは緑も意識して植えられていて、自然というより人工的かもしれませんが、それでもあるのはいいものですね。緑を意識して作られているマンションは素敵だと思います。

 

日曜日にマンションやメゾネットタイプやら戸建てやらいろいろと見に行ったあと、池田にある木部キッチンに行ってランチをいただきました。ここは植木の町池田ということで、カフェのなかに緑の植物がたくさんあるんです。盆栽もありました。

 

緑を目にいれて感じられるゆったりとしたスペースでした。わたしは手ごねハンバーグランチをいただきました。ちゃんと手作りされているのがわかる食感でした。おいしい。シンプルにおいしいです。

 

コーヒーやスイーツも充実していそうなので、また近いうちに食べに行こうと思います。私の家からはウォーキングでも十分行ける距離だから本を持っていこうかな。ほんと緑の植物たちは目にやさしくていやされました。

 

都市の中の緑、自然を感じられる都市。山があって川がある都市。そんなのにあこがれます。もちろん古墳があればなおさらいいです。私は生涯で色んな土地に住みたいなと思っています。だから常にいろんなマンションを探しては引っ越して、その土地や空気を楽しみたいなと思っています。

 

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