短歌教室の先生からお誘いがありました。「4月28日に日曜日クラスの教室メンバーで筆つくり見学や体験をするのでご一緒にどうですか。」と。私が書道教室をやっていることご存じで声をかけていただきました。
私は火曜日のクラスにオンラインで受講しています。先生や生徒さんたちとお会いする機会がなかなかないため、そして筆づくりはぜひぜひ行ってみたいということで、二つ返事で参加表明しました。
LINEグループが作られて、よろしくおねがいしますなんてご挨拶もして。お昼のランチ会場のご案内も送られてきて楽しみにしていました。
金曜日、会社にいるお昼のこと。そのLINEグループが鳴り、参加者の方が「今から向かいます」みたいな内容が見えました。『あれ~早いなあ。前日入りするのかな?』なんて思いながら、でも次の方のメッセージを見ると。ん?もしや・・・。
急いで先生からもらったLINEを見てみると28日になっている。『あれ今日28日やん。金曜日やん。』私の手帳とスマホのtime treeには29日(土)短歌と書いていました。しまった、完全に勘違い!
先生に電話するもつながらず、主催者の方に電話してみてもつながらず、とりあえずLINEグループに平謝りで勘違いでドタキャンになる旨送りました。すぐにみなさまから温かいコメントをいただき、本当に申し訳なさと情けなさでいっぱいになりました。
先生からも改めてお電話をいただき、「ありますよそういうこと、気にされないでお仕事頑張ってください」とおっしゃっていただきました。思わず「いや、もう今日はお仕事頑張らないです!」なんて言ってしまいましたが。
お詫びの一首を詠みます。
約束のランチを忘れオフィスにて一人で食べる冷えたトンカツ