書道のくすのき 素の日記

川西市で書道教室やっています(お待ちしています)

明けましておめでとうございます!

年が明けましたね。

おめでとうございます!

今年も飾らず、カッコつけず、楽しく書道教室やっていきます。

新年の初稽古は、12日(土)です。

アートは単純な方が、おもしろい

アートは単純な方が、おもしろい。

 

宝塚現代美術てんてんを観てきました。宝塚文化創造館で、荒木田義人氏のラップと風船のアートがお目当て。風船にラップを巻いて、その風船が割れた後のラップが、アートになる。言葉にすると意味不明。でもアートなんて、直感で自分に合うのか合わないのか、それだけかなと思うのです。私としては、このラップと風船のアート、なかなかおもしろいです。

 

私が着いてからしばらくすると、「パフォーマンスやります!!」と、氏のパフォーマンスが始まりました。このパフォーマンスがまたおもしろい。「風船、割ります!」と叫んで、ラップにカッターを刺す。すると、中の風船だけが割れるのです。近くのみなさんが続々と指名されて、「風船割ります!」と言って、割っていかれました。豪快に刺す方、やさしく刺す方、それぞれです。そして、私にも順番が回ってきました!「風船、割ります!」と絶叫した後、ラップにカッターを刺そうとしたら。足元にあった、粘土細工に足を滑らせて、空振り笑 笑いは取れました。あらためて、落ち着いて、豪快にカッターを刺しこみました。拍手をもらい、自己満足。

 

「いや、これ割ってしまっていいんですか?」って、あとで聞いたのですが、「割ることで初めて作品に仕上がるんです!」と言われました。なるほど・・・。「こんな単純なアートですが・・・」と氏がおっしゃるので、「いや、やっぱりアートは単純なほうが、いいですよ。とってもわかりやすい」と私。我ながらいいこと言う。そう。アートは単純なほうがいい。書も究極は単純なほうがすばらしい。良寛さんの書も究極そぎおとされて、単純化されています。それでも『いいな』と思うから、やはり単純な方が、いいんじゃないのかなと思います。観て、なんかしらんけど、へえ、これでいいんじゃないかな。

 

書の場合、単純がいいからといって、単純なものばかり書いていても深みが出ません。日々、古典を臨書をして、線を磨き自分を磨き、その積み重ねがあってはじめて、単純にかくことが出来るのでしょう。落書きでは意味がないですからね。そんなことを考えて、私も家で墨を磨って、臨書に励んだのでありました。

 

心の中にある何かを吐き出すには、自分を磨いて、出すときは単純に。書も、そんな向き合い方できたらいいなと思います。

 

 

 

 

能勢の雰囲気、カフェの空気で、書道に活かす

秋晴れの日はオフィスにいてはいけないぜ、と、ばかりに、能勢へいってきました。以前能勢に行ったとき、「あれ?これなんだろう?」って思った建物があったのですが、インスタを見ているとカレー&コーヒーのお店だとわかったので、行くことにしました。最近私の中で能勢が熱い。少しずつ能勢にかかわっていけないだろうかとたくらんでおります。野間の大ケヤキのあたりも、土日祝は人が集まっています。私の好きな木や星も、ここでは美しい姿をみせてくれます。「能勢でワークショップみたいなの出来ないのかな~、なんなら書のアトリエもほしいなあ~」っていう、アーティストっぽいことを言ったりもしてみています。

 

お店は国道477号線にある「ヨナナ」。477号だからヨナナなんだと思います。平日の昼を過ぎた頃なのに、お客さんが数組いてびっくり。やはり能勢は熱い。ランチセットを注文しました。チキンカレーのスパイスが、やさしいけどしっかり辛さもあって、とてもおいしかったです。コーヒーも自家焙煎されているのかな?おいしくいただきました。満足満足。

 

そうそう、コーヒーといえば、天六にある「喫茶路地」という、古い長屋をリノベしてやっているお店をインスタでみたので、行ってきました。徳島で買ったマメがなくなったので、マメも買って帰ろうと。建物の古さと雰囲気がまたかっこよかったです。落ち着いた空間で、仕事帰りにコーヒーをいただき、ほっと一息。こういう古い空間では、コーヒーの御供は本ですよ、本。ドトールやスタバでは、スマホで音楽を聴いたり、ゲームをしたりするのですが、こういう雰囲気のあるお店では、やっぱり読書ですよね。(ちなみに吉川英治の「私本太平記」を読んでいます)

 

どちらかというと、カフェであったり、アートであったり、そういう人ともっとかかわっていきたいな、って最近思います。書道界よりも。そういう方と仲良くなって、刺激しあって、自分の書の世界も、もっともっと広げていきたいなと。もちろん伝統的な書道を学び続けることは必要だし、もっともっと稽古をしたい。でも、それだけではない世界をみたい。

 

道教室においても、書道やっている人が当たり前と思っていることを、壊していきたいと思うのです。墨汁をちゅーっとやって書くとか、みんなが同じ課題をやるとか、段や級にこだわるとか、そんなのおかしくない?って。墨を磨る楽しみとか、言葉を選ぶ楽しみ、それも含めて書道ですから・・・。それを喜んでくれる方々が、教室に集まってくれたらいいなあと思っています。

 

 

 

 

 

書道するのにあったら便利な、意外なモノ。

いつでも役に立つ優れもの、それが手ぬぐい。図柄やデザインの面白さはさることながら、やはり使い勝手が素晴らしいです。さっと手を拭けて、すぐに乾く。そしてタオルのように分厚くなく、コンパクトに置いておけます。家で洗い物をするときは、タオルではなく、手ぬぐいでこまめに手を拭きます。ジョギングの時も首にかけています(ダサいからやめてと家族に言われます笑)顔を洗ったあとも手ぬぐいで拭きます。体を洗うのも手ぬぐいをつかいます。体を拭くのも手ぬぐいを使います。(家族からはやめてといわれています笑)そんなふうに、私の生活に手ぬぐいは欠かせない。手ぬぐいLOVE。

 

道教室でも、洗った手を拭いたり、道具を拭いたり、流しを拭いたりと、拭くという作業が多くあります。特に硯をあらったあとの手は、墨に汚れていることが多いんです。これをタオルで拭くとタオルに墨汚れがつくから、なんとなく気がひけます。また、硯を拭いたりするのに、ぞうきんを持っていっていました。使い終わったぞうきんをジップロックに入れて家に持って帰るのですが、洗い忘れてそのままバッグに・・・異臭ぞうきんのできあがりってことも何度かあって。なんとかならないかなあとずっと思っていました。

 

先日河内長野で、木の看板を書いた時。とのこを刷り込む用として、seriaで「手ぬぐい風タオル」を買いました。結局とのこを刷り込むときには、ぞうきんを貸していただいたので、このseriaの手ぬぐいは使わずじまいでした。あ、でも、これ教室や書道の後の手拭きに使えばいいやん!もし墨汚れが激しくなったら、買い替えても108円。なかなかいいアイデアだ。書道の後に手を洗うとき、いつも何で拭くのか迷うのです。自分の手ぬぐいはお気に入りのデザインだし、墨汚れつけたくないし。ましてや家族が一緒に使うタオルに墨汚れをつけると後が怖いし笑 seriaの108円手ぬぐいなら、安心して手を拭けます。汚れてもいいんだって思うし。なんなら洗った後の硯を拭くのにも、安心して使えます。汚れてもいいし、洗ってもすぐ乾くし。やっぱり手ぬぐい最高やん。

 

書道をやっているみなさんは何で手を拭いているのでしょう?100均手ぬぐい、使ってみるのおすすめです!使い心地は・・・まあ当然ながら普通の手ぬぐいには劣りますが、なんといっても乾きがはやい。手をふいてもすぐかわくし、洗濯してもすぐかわくし、本当にすぐれもの。病みつきになりますよ・・・笑