くすのき書道教室ー兵庫県川西市ー

墨の香りx木の香り/ひとりひとりを丁寧に、少人数の書道教室

緊急企画!【まだ間にあう!夏休み書道の宿題仕上げます!】

お子さんの夏休みの宿題。

「え、習字の宿題なんてあるの?しかもまだ終わっていない!」

なんて焦ってられる親御さんもいらっしゃるかもしれません。

しかも書道の宿題の面倒をおうちでみるのは大変・・・。

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そんなみなさん!くすのき書道教室では8月26日(土)に緊急企画!

「まだ間に合う!夏休み書道の宿題仕上げます!」

を行います。

 
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お手本もその場で書いて、アドバイスをしながら、1時間で夏休みの書道の宿題を上手に仕上げていきます。最大5名までと少人数のためきめ細やかな目配りをいたします。

 

ご希望の方は以下詳細読んでいただきお申し込みください。

お待ちしております!

 

日時

平成29年8月26日土曜日 9時30分~12時30分

※約1時間を予定しています

※最終11時30分までに入室ください

 

会場 

はじまりの杜 2階 ギャラリー ToCote

兵庫県川西市鼓が滝(つづみがたき)1-21-15

能勢電鉄鼓滝駅 徒歩10分

阪急電鉄川西能勢口駅能勢電鉄鼓滝駅まで約7分

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kinosumai.jp

 

 

 

参加費

おひとり1,000円

※後日入会いただいた場合には入会金の一部に充当します

 

持ち物

夏休みの書道の課題を書いたプリント

※書道道具は教室に用意してありますので不要です。

※但し学校指定の紙がある場合はお持ちください。

※半紙、半切以外のサイズの場合は、あらかじめお申し出ください。

 

服装

墨で汚れる可能性があります。汚れてもよい服装でお越しください。

 

対象・募集人数

小学生

5名まで、先着順

 

申込方法

1)メールフォームより

2)y.kusunk@gmail.comまでメール

3)電話 090-1075-2592まで

 

申込期限

平成29年8月25日(金)12:00まで

 

その他

川西市以外の小学生の課題も対応いたします。

※お問い合わせ、質問も対応可能です。上記メールフォームから送ってください。

24時間以内に返信いたします。

※駐車場も数台あります。お車でお越しの場合は事前にお申し出ください。

森の神が宿る

名古屋に来ています!


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 名古屋城でお祭りやっていました。おばちゃんたちを中心に盆踊りをやっていたのですが、

 

ん?なんか聞いたことのある歌だな・・・。

 

氣志團One Night Carnivalで盆踊りしている!びっくりしました。振り付けは氣志團のとは違う完全オリジナル盆踊りバージョン。おもしろかったです。MCのおばちゃんが、「こんな歌も踊れるんですよ~。じゃあもう一回行ってみましょう!ワンナイトカーニバル!」ってもう一度歌が始まりました。おかわりか!すごい盛り上がりでした。


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ところで皆さんはロウリュってご存知ですか?

 

名古屋でウェルビーというカプセルホテルがあり、その大浴場に気持ちよく浸かっていたら。

 

「ロウリュ、今から始まります」

と浴場で係員さんがふれてまわっていました。

 

『ん?ロウリュって何や?』

 

と思ったのですが、湯船につかっていた数人の方がぞろぞろとサウナルームに入っていったので、まあ何事も経験かと思いサウナに私も入っていきました。

 

そこでこんな説明がありました。

 

 サウナの本場“フィンランド”では、熱せられたサウナストーン(香花石)に、アロマウォーターを注いで水蒸気を発生させ、急激に湿度を上昇させることを「ロウリュ」と呼び、そこには「森の神が宿る」と言われています。

 

「森の神が宿る」!これは木を愛する書人としてはやっておくべきだと、この偶然に感謝しました。

 

ところが

 

ただでさえ熱いサウナの中。係りの方が熱してある石にお湯をかけると一気に熱さ倍増。一気に90度まであがっています。

 

うわ、これはきついわ。と思ったのもつかの間。

 

係りの方が順番に大きいタオルをバサ、バサと煽いでいきました。ただでさえ熱いのに、風を起こすともっと熱い。煽がれている人も「うほっ」とか声をあげながら頭を下げているのです。神社で「お頭をおさげください」といってお祓いするみたいな雰囲気。

 

いよいよ私の番。

バサ、バサ。「森の神が宿ります」

声を出すのは恥ずかしいと思い歯をくいしばって熱い風を一身にうけとめました。

 

室温はほぼ100度。いや、まずい、これはちょっと倒れたら大変だぞって思ったのですが誰も脱落者が出ない。『最初の脱落者にはなりたくない・・・』って変なプライドが邪魔をして、しばらくお頭を下げていました。

 

全員煽ぎ終わったのでもう解放されるのかと思ったら、係員の方はこう言いました。

 

「おかわりいきます!」

 

ええっ。二回目?いや誰かアンコールしたっけ?しかもおかわりってなんの専門用語ですか!?それでもまた順番にサウナにいる人たちはお頭を下げていきました。

 

ついに私の番になりました。もうどうにでもなれと、覚悟してお頭を下げました(自分でお頭というのはおかしいですね)

 

どうやってさらにこの熱さを耐えるか。何かいい方法はないか。九九を唱えるとか、必死で違うこと考えるか、迷ったのですが、とっさに出てきたのは

 

「般若波羅蜜多・・・」

 

お経かよ!写経の効果がこんなところで出るとは思いませんでした。もう周りの人に『こいつ変な宗教に入ってるんじゃないか』とか誤解されてもいい、もう熱さを忘れるにはこれしかありませんでした。

 

なんとかお経を唱えて耐えてしばらくおかわりが続いていきます。最後の方のおかわりが終わったあと、ついに奇跡が起こりました。

 

「あ、僕もう出ます」

 

端っこにいたお兄さんが勢いよくドアを開けて飛び出していったのです。これはチャンスだ、森の神が私にも降りてきたぞとばかり、しれっとその人の後ろをついていきました。

 

水風呂に浸かりながら(これもしばらくきつかった)サウナの中をのぞいていると、またおかわりしていました。サウナの達人たちがお頭をさげていました。

 

でもね、上がった後すごく気持ちいいんです。森の神が宿るっていうのもわかるような気がします。ロウリュ、また機会あればチャレンジしてみたいと思います。みなさんも機会あればぜひ。そして名古屋にお泊りの際はウェルビーのカプセルホテルに行ってみてください。

 
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あ、書のネタじゃないな・・・今日のブログ。ま、お盆休みということでお許しを。

 

 

 

 

わたしを見てください♪

道教室はお盆休みです。お問い合わせいただきました方申し訳ございません。

 

次回は8月19日(土)9時半~。体験などご興味ある方お待ちしています。

 

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硯を磨きました。泥砥石といって泥の塊で硯を研ぎます。墨のおりがこれでよくなります。お盆休み、基本的にのんびりだらだらしたいのですが、こういう作業をすると少し気分新たになります。

 

ゆっくりと1時間かけてたっぷり墨を磨りました。榊莫山氏が墨は磨りたてよりも少しおいてからかくほうがいい色が出ると書かれていた記憶があります。長い休みのように余裕のある時は磨ってから2時間くらい経ってからかきはじめます。

 

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篠田桃紅氏の本を横になりながら読みました。墨と筆で表現する芸術家です。御年100超えています。

 

桃紅氏は戦後まもなくアメリカを始め世界各国に招かれて書作品を発表しました。まだ行き来が簡単ではない当時、女性書家がアメリカにわたるというのはすごいことだったようです。

 

アメリカに渡る前、桃紅氏は「遵守すべき七箇条」をアメリカ通の方から教えられたそうです。

 

「第一に自分の仕事を、自分の作品を見せること」

 

桃紅氏は当然アメリカで自分の作品を見てもらうために行くので守るも守らないもなかった、のようなことを書いてられました。

 

私はこれを読んで世界で活躍しようとする芸術家ってすごいよなと思いました。


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私は自分の書を人に見せることが恥ずかしいです。人前で脱げと言われるのと、お前の書いたものを見せろと言われたら、脱ぐことを選ぶかもしれません。

 

僕なんてまだまだ下手くそで…誰もどうせ見向きもしないし、みんな書なんて興味なんてないよなぁ…。『おれってすごいでしょ?こんなの書けるんだよ?みたいな自慢にとられたらイヤだな』とか、『人知れずこっそり書くような謙虚な人でありたい』とか『批判されたらやだな』なとなど、俗っぽいいいわけを自分にしてしまっていました。

 

でも一方で 

 

『見てほしい、ありのままの私を見てほしい』、って心のどこかでは思っているのです。ついでに生まれたままの私も見てもらいたい!いつでも見せます!いや、捕まるか。

 

やっぱりなにはなくとも、自分の書作品を人に見てもらいたい!この本を読んでようやくそう思えてきました。

 

少しでも誰かになにかを感じてもらいたい!感じてもらうために書こう。そうぼんやりと思えてきたのです。

 
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見てもらうために書こう。そう思って今日は『木』を書きました。最近ハガキ作品を多く作っています。炎、光、水、木。自然の一字特集。毎回墨色やにじみ具合にもこだわっています。

 

本当は生を見てほしいんですけどね。そのチャンスが来るまではblogやInstagramで。

 

どうでしょうか?この木を見て何か思ってもらえたなら嬉しいです。

 

ちなみにうちの人には

 

「小学校1年生が書いたみたいだけど大丈夫?」

 

と心配されました…。

 

これからもどんどん作品作ってアップしていきます!あ、9月の展覧会についても近いうちに報告します。

 

では引き続きよいお盆休みを。私もだらだらのんびり自然体な毎日を送ります~。

贅沢なひととき

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 最近は休みがあっても何もしたくなくてゴロゴロ家で寝ているのですが、昨日は用事もあったので神戸の総合運動公園に行ってきました。待ち時間がけっこうあったため、公園内の木陰に白い木のベンチがあり、そこに横たわって本を読んでいました。

 

公園なので作られた自然なのですが、やはり木や緑の中に体を存在させると、とても気持ちいい。木陰って本当に涼しいんですよね。何も考えずに木陰でのんびりするのはとても気持ちよく、こんな贅沢はなかなかないよなと感じておりました。

 

私が横たわっている前にはせせらぎをイメージしたような水路がありました。藻がたくさん浮いている水路に半袖短パンでたくましく日焼けしたおじいちゃんがやってきました。手には虫取り網を持って。

 

するとおもむろに虫取り網を水面に差し込み始めたのです。懸命に虫取り網を突っ込んでは引き上げ、突っ込んでは引き上げ、何かを捕獲しているのです。小さな魚がいるのでしょうか。

 

それを見た時、『ああ、いいな、このじいさん』って思いました。真剣なんですよ、ほんとに。するどい視線を水面に送り集中して虫取り網をうごかしているんです。

 

何が目的なのかさっぱりわかりません。でも年を重ねてからもそういう目的がよくわからないことを真剣にやる生き方っていいなと思ったわけです。そしてこのおじいさんが「自分の生き方は・・・」なんて意図していないのがまたいいんですよね。


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私が憧れる偉人の一人に良寛がいます。江戸時代の禅僧です。寺もない、説法もしない、ただ歌をよみ、最低限の食べ物を恵んでもらい、書をかき、その日を生き、眠る、でも心の中は高く澄みわたっている。とてつもなく強い人。常人には真似のできない高い境地にいる良寛さんに強くあこがれます。(ちなみに良寛さんの書には現代でも多くのファンがいます)

 

最近「真っ当な」価値観にどうもなじめなくなってきています。四十にして惑わずといいますが、四十を超えてようやく惑いまくっているなと思います。そんな心境でこの本を手に取ったわけです。「いい会社に就職して結婚して一家の大黒柱として生計を立てて家族とともに生きるのが幸せ」といった高度経済成長時代の「真っ当な」価値観。そうではない生き方もある。隣の芝は青く見えるだけかもしれません、でもやはりあこがれます。

 

 

良寛さんやこの本の著者のpha氏のような生き方をする勇気もない以上、その現実と理想を埋めるのが私の場合は書になるわけです。誰にも何にも縛られず思うがままに自分を表現できる快感。誰に何をいわれようとも自分なりの美しさをひたすら追求する贅沢な時間。心のなかにある黒い部分と白い部分が、そのまま紙の上で白と黒に現れてくるおもしろさは何にも代えられないよなと思うのです。

 

書をかき、自然にふれ、人とゆるやかに触れ合う、それが生きる楽しみであり私なりの贅沢なんだろうと思います。

 
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 今度木陰に書道具をもっていって、自由に好きなことばを書いてみたいなと思います。(風が吹くのでかなり書きにくいと思います!)疲れたら横になって飽きたら帰る。もう少し涼しくなったらやってみようと思います。もし一緒に外で書きたいって方いらっしゃればお声かけくださいね。何にもお世話(指導など)はしませんが!

 

お盆休み、みなさまなりの「贅沢な時間」をお過ごしください~。

 

ヒカリノアトリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お遍路に行きたい(単なる願望)

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かなりご無沙汰してしまいました。

奈良国立博物館の「源信」展を見に行ったら、奈良の鹿もだらけていました。

 

8月も書道教室ではワンコイン体験募集しています。

夏休みに書に触れたいという方はぜひ体験ください。

kusushodo.hatenablog.com

 

ブログに本音をかくことが楽しくなったので、また思いついたことを書きます。

 

旅に出たいですね。

 

2月にラオスに行ってきたばかりですが、また旅に出たくなりました。

 

いま私が密かに考えているのは、お遍路。四国八十八か所を歩きとおして、時折どこかでござを広げて、場所場所でおもむろに硯で墨を磨りだして書をかく。ハガキや色紙に書をかいてほしい人に即席展覧会・・・。誰か見てくれるのか!?座るのはビニールシートでは味気ないのであくまで茣蓙にこだわるでござる。

 

この本の影響を受けています。

 

中崎氏は「ジミヘン」などを書いている漫画家。笑えるくらいモノを捨てる断捨離エッセイなのですが、ジミヘンの連載も少しお休みして夫婦でお遍路に行ったとありました。だいたい今の私と同じくらいの年の時の話。歩きですべて回って40日くらいかかったようです。

 

私がお遍路に行きたいと思ったそもそもの発端はやっぱり書からなのです。

 

のし袋やはがきの表書きなど、実用的な小筆の字がうまくなるには、写経をするのがいい稽古になると聞き、私も時折写経をしています。

 

昨年少年野球の大会の前は「必勝祈願」の写経を毎回やりました。息子には「写経よりも試合の戦略を考える方が先じゃないのか?」と言われていたこともあるのですが、信じて写経をしていました。結論たまには勝ったけどほとんど負けたので、写経よりも戦略を考える方がよかったのかもしれませんが・・・。

 

最初は意味も知らずに「観自在菩薩・・・」などと書いていたのですが、やはり何を書いているのか知ったほうが楽しいと思い、簡単な解説書を読んでみました。

 

 

「無」や「空」、「色即是空」などが『なるほど、そういうことだったのか~』と少しわかった気になり、より写経が面白くなったわけです。

 

そんなことから広がりをみせ、いまはお遍路への希望。書から写経、写経からお遍路と世界が広がっています。

 

問題は

会社をクビにならずにどうやって2ヶ月の「自由」を獲得するのか。

ですね。

 

いい案があればどなたか教えてください。

 

字が上手くなる、かくこと自体が楽しいのはもちろんですが、それだけではなく、書をかくことによって日本の文化が身近になります。

 

書とお遍路でもいいですし、書とお茶、書と短歌や俳句、詩、なんでも自分なりのリンクがあれば楽しいですよね。

 

新しい世界が必ず広がります。それも書の魅力。

 

自然を題材に、ハガキ書をかいています

 

書は一本の線から始まる

博士の愛した数式」を読んでいると、数字や数学というものが、とても美しく心のあるものに見えてくるんです。

 

 

古代人がひいた一本の線が書へとつながった

殷の時代の甲骨文字が漢字の発祥とされています。紀元前13世紀半ばから紀元前11世紀半ば、とてつもない昔のことです。うらないの記録として文字が使われ、亀甲や牛の肩甲骨に彫られていました。

 

漢字の発明は人類にとって衝撃的だったのではないかと思います。現代人のスマホの発明と流行がかすむくらいなのではないかと。その記号を共通認識することであらゆることを伝えることが出来る。これ以上の発明ってあるのでしょうか!?

 

漢字は絵を単純にして出来たものです。その漢字は一本一本の線で出来ています。

 

自然を写しだそう、あるいは、人に何かを伝えようとしたときに、落ちていた木の枝を取って地面に線を引いたのが、ヒトが線を引いた最初だったのでしょうか?その最初の一歩、最初の一つの線がのちの漢字、そして現代の書へつながってくると思うと、人間の歴史の重みにため息がでそうになります。

 

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たかが線、されど線

 「点も一つの線だから大事にひかないと」

 

点をおざなりに打って書いたのを指導されたことがあります。全ての漢字は点や線で出来ているのではない。漢字は一本の線から出来ているとその時改めて知ることが出来ました。

 

点も線も必ずはじまりがあって終わりがあります。永遠に線がつながる文字はありません。どこかで必ず途切れます。

 

その有限の線が集まって漢字という符号となります。永遠に伸びない線。それが集合することによって意味をなすわけで、その線の組み合わせがおかしくなると意味が伝わらなくなってしまうのです。そう思うとたかが線、されど線。一本一本の線を大切に書いてこそ価値があると思うのです。有限の線だからこそいとおしく書かないと。

 

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線の真実は目には見えないから美しい

漢字がもつ意味とその漢字を構成する一本一本の有限の線の表情によって書は成り立ちます。

 

線の表情は心の動きでもあります。人の感情が一本の線に込められています。漢字が持つ意味、そして一本の線に秘められた心の動き。それらがまじりあって書というものが生まれるのです。そのいずれかでも欠けてしまうと書として成立しないのではないかと思います。人工知能が王義之の名作を真似てそっくりに書いたとしても、書になるのでしょうか・・・?私は書とは言えないと思うのです。

 

書における線は目に見えているようで、その真実は目に見えない。書の世界は書き手の心のなかにあるからです。自然は美しい。そして人の心は自然と同じく美しい。花の茎、木の枝、流れる一筋の雲。それら自然が見せる線のごとく線をひいて、自分の心をありのままに自然に写し出そうとしても目に真実は見えにくい、だからこそ書は美しいのです。

 

書をみてもよくわからないとよく聞きます。よくわからないからこそ美しいのかもしれません。そして書人は自分なりの真実の線を書けるように日々稽古をしていくのです。

 

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 野球の夏がやってきた!

 

ワンコイン体験のご案内


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こんにちは。

くすのき書道教室ではどんな教室なのかを知っていただくために、ワンコイン体験を随時行っています。

 

日時

月3回土曜日 午前9時30分~12時30分

※平成29年8月19日(土)、9月2日(土)、9月9日(土)、9月16日(土)

10月以降の日程は9月に入ってからご案内いたします。

※お好きな時間にお越しください。但し11時30分までに入室ください。

※おひとり1時間程度

 

対象

子ども~大人まで

※親子、兄弟姉妹でのご参加も歓迎です

※ひらがながまだ書けないお子様も大丈夫です。お子様一人一人に合わせます。

※板の間に正座でお稽古します。足腰ご不安のある方には椅子席も検討しますので遠慮なくお問い合わせください。 

 

場所

はじまりの杜 2階ギャラリー To Cote(トゥーコート)

兵庫県川西市鼓が滝(つづみがたき)1-21-15
 

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参加費

おひとり500円
 

※入会いただく場合は入会金に充当します。

 

内容

通常の教室で行う毛筆と硬筆を体験していただきます。

※硬筆…大人はペン、お子さまはえんぴつ

(流れ)


堂々と思いっきり書いていただきます。

私がお手本を目の前で書き、よりよくなるためのコツを分かりやすくお伝えします。

そして再びチャレンジ!

納得いくまで書きます。

最後に渾身の1枚を清書していただきます。

☆お手本や清書はお持ち帰りいただけます。自分の書いた作品を家に飾ったりSNSにアップしたりも楽しいですね。

最後に教室のご案内をさせていただきます。

おおよそおひとり45分から60分で終了いたします。

 

持ち物

手ぶらでお越しください。
道具はすべて教室で用意します。


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申込方法

1) メールフォームから
2)お電話にて 090-1075-2592 (楠やすあき)
3)メールにて y.kusunk@gmail.com
 
※準備の都合上、開講日の前々日までにお申し込みください。
 

その他

ご質問ありましたら遠慮なく連絡ください。
お車での来場も可能です。事前にお問い合わせください。