くすのき書道教室ー兵庫県川西市ー

墨の香りx木の香り/ひとりひとりを丁寧に、少人数の書道教室

書道教室の営業活動は人生初体験です

こんにちは。

青空と桜、素敵です。

 

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ゼロから始まります

 「書道やってらっしゃるんでしょ?師範?すごいじゃない、うちの子ちょっと書道やらせたいんだけど・・・」

 

そんなママ同士のトークから自宅で教え始めて・・・書道教室を始められる方もあるみたいです。が、私の場合は誰に頼まれたわけでもなく、はじまりの杜を見て『あ、教室やろう』と思ったわけです。全くゼロからのスタートです。

 

だから営業活動がそれなりに必要になってきます。営業というとなんとなく書道教室にそぐわない気もしますね。告知?宣伝?いずれにせよ「こんな教室ありますよ」ということを知っていただかないといけません。

 

自慢はちょっとねえ・・・

そういうわけでこのブログやインスタグラムを始めています。例えば「椅子」を宣伝しようと思ったら、その「椅子」のいいところをどしどし宣伝すればいいのでしょう。(そんな簡単じゃないかもしれませんが)書道教室は商品=「先生の質」。だからといって『先生たるわたくしはこんなにすごいんです、どうだ!』みたいな自慢にならないようにしたいと思うと(そもそも「こんなにすごいんだぞ!」ってこと何もない)自己発信って本当に難しいですね。でも知ってもらうためにはある程度は書かないと・・・と迷いながら書いた記事がこれです。

 

kusushodo.hatenablog.com

 

ネットってすごいですね

ありがたいことに、はじまりの杜を運営されています坂井建築事務所さんがFacebookに教室の開講をあげていただくなど、すごく協力いただいています。そのフェイスブックを通じて体験の申し込みもいただいています。SNSの威力ってすごいですね。

 

このブログもちょくちょく見てくださる方がいるのでしょうか。センスがある面白い記事は書けないので、何とかちょっとでも役に立つこと書かないとと思っています。でもあまり気負いすぎると書けなくなってフェイドアウトしてしまいそうなので無理しないようしたいと思います。

 

kinosumai.jp

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www.saka1.com

 

ポスターを作ってみました 

「下駄箱に見えるように、書道教室始まること宣伝しましょう!」

 

坂井建築事務所のお母さまに言って頂いたので、どんなポスターをつくったらいいかなと思案しておりました。

 

和服で白髪のしかめっ面した大家のセンセーが奥の間にでんと座って丸つけしている…みたいな昭和っぽい書道のイメージではなく、おしゃれでカジュアルで、少しだけ粋な教室!そんな新時代の、ポスト・平成みたいなポスターにしないとな…。

 

時間かかりましたが、ようやく出来ました!

 

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おしゃれでカジュアルで粋な・・・という意気込みを微塵も感じさせないこのクオリティ!ザ・昭和な香りがする広告になりました。

 

サイズもおおきくしようかと思ったのですが、大きくしすぎて下駄箱をふさいでしまったら意味がないなと思い、控えめにA4サイズのコピー用紙に書きました。

 

下駄箱に貼ってもらうので風雨にさらされます。ということはラミネート加工でもしたほうがいいのかなと思いまして、ビジネスコンビニへ行ってきました。

 

ビジネスコンビニでラミネートをすると・・・

入ってみてよくわからなかったのできょろきょろしていますと、店員さんが「コピーのご利用ですか?」と聞いてこられました。「ラミネートをお願いしたいのですが・・・」とおずおずと答えると、「じゃあ電源入れてきますね」と中へ消えていかれました。『ん、自分でするんじゃなくて中でやってくれるんだ』と分かり原稿を渡しました。『うわ、だっさ、このポスター。ザ・昭和やん』って店員さんに思われただろうな。

 

「紙質によってはしわが出ることがありますのでご了承ください。」と言い残して、店員さんはラミネートを始めました。磨った墨で半紙に書くと紙は収縮しちゃうんです。A4コピー用紙ならまだましなのですがそれでもちょっと紙は収縮してしまっています。一瞬あ、しわになるかもしれないなと思いました。

 

さて出来上がったようで店員さんがこちらにやってきました。

 

「おきゃくさま、大変申し訳ございません。しわがこんな風によってしまいまして・・・。」

 


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と申し訳なさそうな店員さん。

 

「あ、いいですよ、そんなの。大丈夫で・・・」

というや否や

 

「今回はお代金はいりませんので本当に申し訳ございません。」

「え、いやいや、いいですよ、払いま・・・」

「本当に申し訳ございませんっ」 

 

ともうこの議論は終わりとばかりに店員さんが話を打ち切ろうとされたので、「ありがとうございます、なんか申し訳ないです」などとごにょごにょいいながらお店を出てきました。

 

「しわになることがありますので」と最初に言っていたし無料にしなくてもいいのになあ~、もう少し「払います」って粘ればよかったかな??ラッキー儲かった!とはなかなか割り切れないですね。。。でも・・・無料にしてくれてありがとう!!!

 

「30分でみるみる上手に!」って??

こんな感じで徐々にネットやポスターなどで宣伝をしていっています。一歩一歩。「30分でみるみる上手になる!」といううたい文句のほうが世の中のニーズには合っていると思いますが、私にはあんまり向いていないかな。

 

書道は時間をかけてゆっくり一歩一歩進んでいくもの。書が一生の友になる、字を書くのが好きになった。好きになって字を書き続けていたらなんか上手になって来た。教室に来ていただいた方がそうなってくれるといいなあと思っています。

 

お子さんでもいろんな理由でお稽古をやめることはあるでしょう。部活、勉強、恋愛・・・。でもまたいつか思い出して筆を握ってみようって思ってもらえたらそれでよし。今この瞬間に大事だと思うことを優先するのがいいと思いますしね。

 

なるべく飾らず(たまには飾ってしまうけど)、素直に(たまには本音じゃないこと書いちゃうかもしれないけど)教室を知っていただければなあと思います。またこれからもこのブログを読んでもらえたらうれしいです。(これは本音!)